遺言執行手続きの手順:遺言書の作成

 

遺言書を正式に認められる物として作成するためには、いくつかの決まり事を守って書かなければなりません。
ただ単にわかればいいだろうと書式をおろそかにしているとトラブルの原因にもなります。
まず作成の仕方ですが、動画やメール、ワープロで打たれたものは認められませんので注意が必要です。
必ず自筆で書くことが前提になります。そして重要なのはだれがいつ作成したのかがわかるということです。ですから全部の文章を自筆で書き、署名をして印鑑を押すことによって誰が書いたのかをわかるようにします。このときに最も重要といえるのが作成した日付を入れるということです。
なぜ日付が重要なのかというと書きなおすのはいつでも自由にできるからです。
そして有効だと認められるのは一番最後に作成したものになります。なので日付というのはとても重要なのです。
またビデオ動画やワープロなどで印刷されたものは無効になると前述しましたが、一方で紙に自筆で書いてあるものに関しては、ノートでも便箋でも有効になります。特殊な例としてはその辺の紙の切れ端に書いてあったものでも有効とされるのです。
つまり基本的に紙に自筆で書いてあり、署名と捺印、そして日付が書いてあるものが認められるということです。

 

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